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NHK交響楽団による横浜公演!シャルル・デュトワ指揮による鮮やかな色彩と洗練された美を堪能【横浜みなとみらいホール】

2017年8月7日

シャルル・デュトワ指揮によるNHK交響楽団の横浜定期演奏会が2017年12月16日に横浜みなとみらいホールで開催されます。

指揮をするたびにN響の新しい魅力を引き出してきたデュトワ。
今回のプログラムは、フランスの香り漂うハイドンの「女王」、音の風景画と形容されるメンデルスゾーン「スコットランド」、 ザルツブルク音楽祭にて喝采を浴びた細川俊夫の「嘆き」。
N響とデュトワの信頼関係から紡がれる音楽を、横浜みなとみらいホールでご堪能下さい!
 

 

 

■ N響サウンドを色彩溢れる音に変化させたシャルル・デュトワ

 
 
デュトワは、現在ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の芸術監督兼首席指揮者をつとめており、これまでフランス国立管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団などのポストを歴任しました。25年にわたるモントリオール響との活動では「フランスのオーケストラ以上にフランス的」という評価を得るまでに成長させました。デュトワとN響の初共演は1987年9月。デュトワは、ドイツ・オーストリア系の指揮者に育まれたサウンドとレパートリーを持ったN響に、フランス近現代を軸としたレパートリーを通して色彩感溢れる洗練された音色を加えた特別な存在です。N響から新たな魅力を引き出した功績は大きく、指揮をするたびに無限の広がりを持たせています。
 
 

■ N響とデュトワの信頼関係から紡がれる音楽の魅力

 

デュトワは1996年にN響の常任指揮者、1998年に初の音楽監督に就任しました。2003年に名誉音楽監督となり、2008年からは毎年N響の指揮台に立って、ともに音楽を作り続けています。横浜定期公演には、2010年以来7年ぶりの登場となります。

 今回の公演は、ハイドンの≪パリ交響曲集≫と呼ばれる6 つの交響曲の一つで、フランスの香り漂う、交響曲第85番「女王」で幕を開けます。メインは音の風景画と形容される名曲、メンデルスゾーンの交響曲第3 番「スコットランド」。タクトから紡がれる音楽は、これまでの円熟味に、また新たな色彩が加わり、デュトワの手腕が存分に発揮されるプログラムです。

 
 

 

 

■ ザルツブルク音楽祭で初演した「嘆き」、あの喝采を再び

 

2013年のザルツブルク音楽祭にて、デュトワとN響、ソプラノのアンナ・プロハスカの歌声で世界初演した、細川俊夫の「嘆き(2013)」を再び同じ顔ぶれで演奏します。「嘆き」は、東日本大震災で子どもを失った母親たちに捧げられる哀悼歌。オーケストラの響きと、プロハスカの感情表現豊かな美声が溶け合い、聴く者の心を揺さぶります。細川敏夫は、世界の主要なオーケストラや音楽祭から委嘱を受け、特にヨーロッパで高い評価と人気を得る、日本を代表する作曲家です。

 
 
 

公演名: NHK交響楽団2017 横浜定期演奏会

 
日 時:2017年12月16日(土) 14:00 開演(13:20開場) 16:00終了予定
会 場: 横浜みなとみらいホール 大ホール
出 演: シャルル・デュトワ(指揮)、アンナ・プロハスカ(ソプラノ)、NHK 交響楽団
曲 目: ハイドン:交響曲 第85番 変ロ長調 Hob.Ⅰ-85「女王」、細川俊夫:嘆き(2013)、メンデルスゾーン:交響曲 第3番 イ短調 作品56「スコットランド」
料 金: 全席指定 S 席8,800円 A席7,300円 B席5,700円 C席4,600円
主 催: 横浜みなとみらいホール(公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団)
問合せ: 横浜みなとみらいホールチケットセンター 045-682-2000