お知らせ

横浜ダンスコレクション2017 コンペティション 受賞振付家決定!

2017年2月15日

「若手振付家の発掘・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした「横浜ダンスコレクション」。

このフェスティバルの基軸であるコンペティションは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に価値を置いています。

今回も海外のダンスフェスティバルや劇場から多くのゲストの方々をお招きしており、若手振付家が横浜から世界へ羽ばたいていくためのネットワークづくりに力を入れています。

「コンペティションI」と「コンペティションII 新人振付家部門」が2017年2月9日(木)~12日(日)に横浜赤レンガ倉庫1号館で開催され、上演審査を経て、各コンペティションの受賞者が決定しました。 

 

 

                       

©Yoichi Tsukada

©Yoichi Tsukada

 

 

 

 

  • コンペティションⅠ

(応募組数11カ国138組、ファイナリスト10組)

 

審査員賞

 黒須 育海

『FLESH CUB』

 

 

若手振付家のための 在日フランス大使館賞

MASDANZA賞

シビウ国際演劇祭賞 

 鈴木 竜 『BU』

 

奨励賞

  北川 結 『タイガーリリー』

 

 

 

 

CompetitionⅠ審査員:(五十音順)

岡見さえ(舞踊評論家)

近藤良平(コンドルズ主宰・振付家・ダンサー)

ジュリエット・ドゥ・シャルモワ(アンスティチュ・フランセ横浜 館長)

多田淳之介(東京デスロック主宰・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督)

浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)

ユヴァル・ピック(リリュー・ラ・パブ国立振付センター ディレクター)

ティエリー・ベイル(在日フランス大使館文化担当官)

矢内原美邦(ニブロール主宰・振付家・演出家・戯曲作家・近畿大学准教授)

※海外より提供される各賞の審査員は、各国のダンス専門家が選出。

ナタリア・メディナ・サンタナ(MASDANZA賞)

ペトルーツァ・ポペスク     (シビウ国際演劇祭賞)

バタリタ            (タッチポイント・アート・ファウンデーション/ボディ・ラディカル賞 )
 

 

 

 

 

  • コンペティションII(新人振付家部門)

(応募組数36名、ファイナリスト12名)

 

 最優秀新人賞

タッチポイント・アート・ファウンデーション /ボディ・ラディカル賞

 下島 礼紗『オムツをはいたサル』

 

奨励賞

 江上 真子『チルドレン』

 

奨励賞

 久保田 舞『草みちでのくだる会話』

 

 

CompetitionⅡ審査員:(五十音順)

伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団主宰・振付家・演出家・ダンサー)

ヴィヴィアン佐藤(美術家)

柴幸男(ままごと主宰・劇作家・演出家)

浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)

※タッチポイントアートファウンデーション賞は今回特別にコンペティションIIから選出。

 

 

 

受賞振付家プロフィール

 

 

(コンペティション Ⅰ)

 

【審査員賞】

黒須 育海(くろす いくみ)

 

©Yuka Enomoto

©Yuka Enomoto

 

強いイメージから成る身体を使い、独自の世界観で作品を創り国内外で発表している。「ダンスが見たい!新人シリーズ」にて【新人賞】受賞。「横浜ダンスコレクションEX2015」にて【シビウ国際演劇祭賞】【Touchpoint Art Foundation賞】を同時受賞。2014年から韓国、マレーシア、ハンガリー、ルーマニアに招聘。現在、特別支援学校講師。

 

 

 

 

【若手振付家のための在日フランス大使館賞】 【MASDANZA賞】 【シビウ国際演劇祭賞】

鈴木 竜(すずき りゅう)

 

ランベールスクール卒業。これまでに<ランベールダンスカンパニー>、<フェニックスダンスシアター>、アクラム・カーン、シディ・ラルビ・シェルカウイ、テロ・サーリネン、インバル・ピント/アブシャロム・ポラック、フィリップ・ドゥクフレ、平山素子、近藤良平、小尻健太、キミホ・ハルバートなどの作品に参加。自身のソロ作品『Agnus』(2013)は第3回セッションベスト賞を受賞

 

 

 

 

【奨励賞】

北川 結(きたがわ ゆう)

©北川姉妹

©北川姉妹

 

6歳よりモダンダンスを始める。桜美林大学にて木佐貫邦子に師事する。2008年より白神ももこ主宰の<モモンガ・コンプレックス>にメンバーとして参加。また2011年から2016年<21世紀ゲバゲバ舞踊団>にて活動。その他、国内外様々な振付家の作品に出演する。近年より自身の創作活動を開始。

 

 

 
 
 
 
 
(コンペティション Ⅱ)
 
 
【最優秀新人賞】 【Touchpoint Art Foundation賞】
下島 礼紗(しもじま れいさ)
 

©佐藤 瑞季

©佐藤 瑞季

 

7歳より、地元鹿児島にてダンスを始める。桜美林大学総合文化学群に入学し、 大学にてコンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。これまで、木佐貫邦子、 伊藤千枝、上村なおか× 笠井瑞丈作品等に出演。学生時より作品創作に取り組み、『わっぜ』シリーズ(5 作品)などを発表。2014年にダンスカンパニー〈ケダゴロ〉を結成し、全作品の振付・演出を行っている。

 
 
 
 
 
【奨励賞】
江上 真子(えがみ まこ)
 

©Koichi Hirose

©Koichi Hirose

 

4歳よりバレエ、モダンダンスを始める。2014年日本大学芸術学部演劇学科洋 舞コース卒業。熊谷崇主催〈903 DANCE STUDIO〉バレエ、キッズダンスイ ンストラクター。多数の舞台をふみ、新しい自分との出会いを楽しんでいる。 横浜ダンスコレクションEX2015コンペティションⅡファイナリスト。2016 コンペティションⅡ奨励賞受賞。

 
 
 
 
 
 
 
【奨励賞】久保田 舞(くぼた まい)

©bozzo

©bozzo

 

1995年生まれ。4歳よりバレエを始める。埼玉県立芸術総合高校在学中に様々 な舞踊を学び特にコンテンポラリーダンスに興味を持つ。17歳でNYへサマー インテンシブ参加。大学入学後はモダンダンス部に所属し大会や公演で多数の 舞台を踏む。韓国芸術総合学校の公演に招待され作品を発表する等、活動の幅 を広げつつ更なる模索を続ける。