お知らせ

「横浜ダンスコレクション2017」いよいよ開幕!新たなプログラムも増え、充実のラインアップ!

2017年1月25日

 

©Yota Kataoka

 

「若手振付家の発掘・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした「横浜ダンスコレクション」。

時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に価値を置くコンペティションと、世界的に活躍するアーティストによる作品上演や、アジアのダンスフェスティバルとの協働プロジェクトなど、アジアのダンスプラットフォームとして、多彩なプログラムを開催します。

 今回は新たに加わった2つのプログラムをご紹介します!

「横浜ダンスコレクション2017」公式ホームページ: http://yokohama-dance-collection.jp/

 

 

 

 

【横浜赤レンガ倉庫1号館・早稲田大学演劇博物館 共催プログラム】

「Who Dance ? 振付のアクチュアリティ」展

 

「コレオグラフィ/振付」という概念は、17世紀末にフランスで誕生して以来、変化し続けています。

その変化は、同時代の美学やテクノロジーなど私たちの考え方や感性を左右する社会的条件と無縁ではありません。

本展では、写真や映像でダンスの歴史を振り返りつつ、「身体」「空間」「テクノロジー」という3つの観点から21世紀以降のコンテンポラリーダンスの実践に焦点を当て、私たちの生きる現代に特有の「コレオグラフィ/振付」とは何かを考えます。

展示は「誰が踊る? 」「どこで踊る?」「 誰もが踊る?」といった3つの部門で構成されています。

 

第1部:踊る身体の多様化―誰が踊る?

 室伏鴻『DEAD 1』2005年 アサヒ・アートスクエア Hiraku Ikera ©Ko&Edge Co.

 

【紹介作家】(予定)

アオキ裕キ(ソケリッサ)

川村美紀子

さいたまゴールド・シアター×瀬山亜津咲

ボリス・シャルマッツ

ジェローム・ベル

 

 

 

 

第2部:踊り場の生成―どこで踊る?

 

コンドルズ『にゅ〜盆踊り』 2015年 池袋西口公園 写真提供:あうるすぽっと  写真:涌井直志
 
 【紹介作家】(予定)

伊藤キム

伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)

レミ・エリティエ

近藤良平(コンドルズ)

田中泯

ウィリアム・フォーサイス

ロジェ・ベルナット

 

 

 

第3部:遍在するダンス―誰もが踊る?

 ウィリアム・フォーサイス×日本女子体育大学『Bongo Bongo, 9 phases』 2012年

制作:日本女子体育大学、ドイツ文化センター、デジタルハリウッド株式会社、株式会社DHCシアター(旧シアター・テレビジョン)

©株式会社DHCシアター 写真:神山啓介

 

【紹介作家】(予定)

ELEVENPLAY

アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル(ローザス)

コンタクト・ゴンゾ フラッシュモブ

 

 

 


日時:2017年2月2日(木)~2月19日(日) 13:00~20:00

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2FスペースA

料金:無料

主催:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

      早稲田大学演劇博物館

協力:あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)、株式会社 DHCシアター、彩の国さいたま芸術劇場、公益財団法人セゾン文化財団、フランス国立レンヌ・ブルターニュ振付センター

【お問合せ】

〈展覧会の内容について〉早稲田大学演劇博物館 TEL.03-5286-1829(平日10:00~17:00)

〈開催全体について〉横浜赤レンガ倉庫1号館 TEL.045-211-1515

 

 

 

 

 

横浜ダンスコレクション2017 連携企画「ダンス保育園!!Vol.2」

 

 

©Yota Kataoka

 

子どもを育てながらエネルギッシュに活動するアーティストと、子育て中も芸術鑑賞をあきらめたくない人を応援する、新しいプラットホーム「ダンス保育園 ! !」。

 

ダンスフェスティバルや芸術祭、イベント託児マザーズと連携し、公演中や幕間、観覧中に子どもたちを預かるキッズスペースで、子育て中のアーティストたちによる多彩なパフォーマンスやワークショップが繰り広げられます。

演出は「珍しいキノコ舞踊団」のダンサー・振付家、篠崎芽美。

出演は康本雅子、ダンス保育園!!ダンサーズチーム、国広和毅(歌と演奏)、SARO(タップとパーカッション)ほか。

空間構成は二児の母の建築家・永山祐子。

軽いブロックや蚊帳のテントの組合せで、キッズルームとアートスペースがゆるやかにつながります。

「ダンス保育園! !」は、未来の社会が求める新しい複合型スペースのモデルケースとして開催されます。

 

 

 

©Yota Kataoka

 

日  時:2017年2月4日(土)①13:00-14:30 篠崎芽美とダンス保育園!!ダンサーズ クラス

                  対象:2才〜小学生低学生

               ②14:30-15:30 康本雅子とSARO クラス

                対象:5才〜小学生

会  場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース

演  出:篠崎芽美(珍しいキノコ舞踊団)

出  演:康本雅子、ダンス保育園!!ダンサーズチーム、国広和毅(歌と演奏)、SARO(タップとパーカッション)、ほか

空間構成:永山祐子(建築家・デザイナー)

参 加  費:①、②各回共1,500円

定  員:①25名、②15名

予  約:info@traumaris.jp  ダンス保育園!!実行委員会(TRAUMARIS内)

     ★希望クラス、お名前、年齢、ご連絡先を明記の上、メールにてお申し込みください。

     ★保護者の方の付添いが必要です。

 

 

©Yota Kataoka

 

篠崎芽美 (ダンサー・振付家/珍しいキノコ舞踊団)

珍しいキノコ舞踊団ダンサー。主に独学で身体表現を磨き、高校在学中に珍しいキノコ舞踊団に初参加。大学卒業後に再びキノコに参加しその後の全作品に出演している。ソロ活動では、さまざまなアーティストとコラボレーションも行っている。Balanced Body認定ピラティスマットトレーナー。2014年に出産。以降、子どもや親子に向けたWSにも取り組んでいる。 http://www.strangekinoko.com            
 

 

 

 

©Yota Kataoka

 

康本雅子

ダンサー・振付家。主に舞台・映像作品での振付、出演を経て『絶交わる子、ポンッ』(2012年)を期に福岡へ移住。以降は企業とつくるダンスや小学校の特別授業、市民を対象にしたワークショップなど、地域に根ざした活動に関わる。2015年からは京都に在住。 二児の母。 http://yasumotomasako.net/

 

 

 

 

 

永山祐子 (建築家・デザイナー)

2002年永山祐子建築設計設立。ロレアル賞奨励賞、JCDデザイン賞奨励賞、AR Awards(UK)優秀賞、Architectural Record Design Vanguard 2012(USA)、JIA新人賞などを受賞。京都精華大学、昭和女子大学、お茶の水女子大学、名古屋工業大学などで非常勤講師を勤める。 http://www.yukonagayama.co.jp/
 

  


主催:ダンス保育園 ! ! 実行委員会

企画:住吉智恵(TRAUMARIS アートプロデューサー)

制作:TRAUMARIS、合同会社キノコノキ

共催:イベント託児マザーズ

助成:アーツカウンシル東京

協力:横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]、横浜ダンスコレクション2017