展覧会 [イベントID : 41832]

企画展「没後10年 石井桃子展―本を読むよろこび―」 開催中

企画展「没後10年 石井桃子展―本を読むよろこび―」

石井桃子(1907 ~ 2008)は、昭和初期から101 歳で亡くなるまで、子どもたちのために最良の文学、文化を求め続け、編集者、翻訳家、作家として幅広く活躍しました。児童文学の研究、先駆的な家庭文庫の開設などを含め、その業績は、現代に至る日本児童文学の世界に大きな影響を与えています。

本展では、こうした石井の仕事の軌跡をたどりつつ、近年の調査研究もふまえて、戦中戦後の混乱を背景に、自立を貫き前を向いて生きたひとりの女性としての姿も紹介します。

また、石井が手がけた翻訳「クマのプーさん」「ちいさなうさこちゃん」「ピーターラビット」シリーズや、創作「ノンちゃん雲に乗る」など、現在も多くの読者に愛され続ける作品世界の魅力をあらためてひもときます。良い本との出会いが、長い人生を支える糧となることを信じ、子どもたちに多くの本を届け続けた石井の生涯--没後10 年を機に開催する本展で、その真摯な一生を振り返ることによって、本を読むよろこびも伝えたいと思います。
時間
9:30~17:00 (入場は16:30まで)
料金
大人500 円(300 円)、65 歳以上・20 歳未満及び学生200 円(150 円)、高校生100 円 *( )内は20 名以上の団体料金
休館日
月曜日(9 月17、24 日は開館)
住所
横浜市中区山手町110
お問い合わせ

神奈川近代文学館

045-622-6666

情報更新日: 2018/5/24

※情報公開後、変更されている可能性がございます。詳細は主催者へお問い合わせください。