展覧会 [イベントID : 34664]

特別展「100年目に出会う 夏目漱石」

「吾輩は猫である」「坊っちやん」「三四郎」「それから」「心」そして「明暗」… 人間の心の孤独とあやうさを描いた夏目漱石の作品は、私たちの生き方へ多くの問題を投げかけ、その一方で、夢や謎、笑いに彩られたイメージの宝庫としても読者を魅了して来ました。 作家としての一歩を踏み出した1906年(明治39)、漱石は「余は吾文を以て百代の後に伝へんと欲するの野心家なり」と述べています。そしてこの言葉の通り、漱石が世を去ってから100年という長い歳月の中で、多くの人びとが作品を繰り返し読み、その魅力は、今日に至ってもなお語り尽くされることはありません。漱石文学は読者にとってまさに「飲んでも飲んでもまだある、一生枯れない泉」(奥泉光)なのです。 没後100年を記念して開催する本展は、こうした作品世界と、英文学者から作家に転身し、わずか10数年の創作活動のなかで数々の名作を書き上げ、「明暗」に新たな文学のかたちを探る途上で倒れた、苦闘の生涯を展覧。生涯・作品・人間へのアプローチを通し、漱石と現代の読者の新たな出会いの場となることを目指します。
時間
9時30分~17時
料金
一般700円(500円)、65歳以上/20歳未満及び学生300円(200円)、高校生100円、中学生以下無料*( )内は20名以上の団体料金 ※東日本大震災の罹災証明書、被災証明書等の提示で無料
休館日
月曜、年末年始
詳細情報URL
http://www.kanabun.or.jp/exhibition/4344/
住所
横浜市中区山手町110
お問い合わせ

会場

045-622-6666

情報更新日: 2016/1/15

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