展覧会 [イベントID : 34282]

企画展・収蔵コレクション展15「文人学者・富士川英郎展」

富士川英郎(ふじかわひでお 1909~2003)は、リルケやホーフマンスタールらの翻訳、研究で知られたドイツ文学者、比較文学者です。古都・鎌倉の佇まいをこよなく愛し、この地で生涯の大半を過ごしました。戦前、戦後を通じて、旧制高校、大学で教鞭を執るかたわら学究にいそしみ、50代以降は江戸漢詩の研究にも情熱を注ぎました。菅茶山や頼山陽らに関する数々の論考は、いずれも深い造詣に支えられた秀作です。また豊富な読書体験にもとづく、味わい深い随筆を最晩年まで書き続けたことでも知られています。本展では、ご遺族から当館に寄贈された自筆資料や知友からの来簡を中心に、孤高でありながらも心豊かに93年の生涯を全うした文人気質の学者・富士川英郎の姿を紹介します。

※同時開催=常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち 第3部 太宰治、三島由紀夫から現代まで」
時間
9時30分~17時(入場は16時30分まで)
料金
400円(300円)、65歳以上・20歳未満・学生200円(150円)、高校生100円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※東日本大震災の罹災証明書、被災証明書等の提示で無料
休館日
月曜、年末年始
詳細情報URL
http://www.kanabun.or.jp/exhibition/3521/
住所
横浜市中区山手町110
お問い合わせ

会場

045-622-6666

情報更新日: 2015/11/12

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