展覧会 [イベントID : 32703]

企画展「蔡國強展:帰去来」

  • 横浜美術館
  • 2015年7月11日 (土) - 2015年10月18日 (日)(このイベントは終了しました)

《壁撞き》2006年、狼のレプリカ(99体)・ガラス、サイズ可変、ドイツ銀行によるコミッション・ワーク The Deutsche Bank Collection
Photo by Natasha Harth, QAGOMA, courtesy Queensland Art Gallery | Gallery of Modern Art

本展は、ニューヨークを拠点に、現代美術界で最も活躍しているアーティストのひとり、蔡國強(ツァイ・グオチャン、1957年、中国福建省泉州市生まれ)による、日本国内では7年ぶりとなる大規模な個展です。上海戯劇学院で舞台美術を学んだ蔡は、1986年末に来日し、筑波大学、河口龍夫研究室に在籍。東京そして、取手やいわきに滞在しながら創作活動を開始しました。日本滞在中に、実験を重ねて火薬の爆発による絵画を発展させ、一躍、内外の注目を浴びるようになります。日本での約9年にわたる創作活動を経て、1995年以降はニューヨークに拠点を移し、世界を舞台に、創作活動を続けています。2008年の北京オリンピックでは、開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火を担当し、その様子は世界中に中継され注目を集めました。本展では、日本初公開となる近年の代表作《壁撞き(かべつき)》のほか、横浜に取材した大規模な火薬による平面作品と、テラコッタによるインスタレーションが新たに制作され展示されます。蔡の作品は、動植物に象徴される自然と人間との共生、複雑な社会における人間性への問いかけなどの様々な読み方を促してくれます。それは、紛争や対立が絶えない現代にあって、示唆に富んだものとなるでしょう。老若男女にかつてない驚きと発見をもたらしてくれる蔡國強の世界。今年の夏、見逃すことができない展覧会です。
時間
10時~18時(入館は17時30分まで) ※夜間開館 9/16(水)、9/18(金)は20時まで開館(入館は19時30分まで)
料金
1,500円(前売1,300円・団体1,400円)、大高生900円(前売700円・団体800円)、中学生600円(前売400円・団体500円)、小学生以下無料、障がい者手帳をお持ちの方と同伴の方(1名) ※毎週土曜日は高校生以下無料(要学生証、生徒手帳)
休館日
木曜
詳細情報URL
http://yokohama.art.museum/special/2015/caiguoqiang/index.html
住所
横浜市西区みなとみらい3-4-1
お問い合わせ

会場

045-221-0300

情報更新日: 2015/10/20

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