展覧会 [イベントID : 24755]

『中原中也の手紙』展―安原喜弘へ

「サーカス」「一つのメルヘン」などの作品で今も幅広い支持を受ける中原中也(なかはら・ちゅうや 1907〜1937)は、最晩年鎌倉に移住し、そこで最期を迎えた神奈川ゆかりの詩人です。中也が生前書き送った手紙の中で最も多く現存するのが、友人・安原喜弘(やすはら・よしひろ 1908〜1992)あての102通です。 1928年(昭和3)に出会ったふたりは、同人誌「白痴群(はくちぐん)」で活動をともにし、中也の第1詩集『山羊の歌』出版のため協力し合うなど、生涯にわたり文学を通じて交友しました。中也の没後、安原が著した『中原中也の手紙』は、詩人の人間像を伝えるため、遺された手紙に文章を添えて公表したもので、中也研究における第一級の伝記資料であると同時に、ふたりの青年の友情を超えた魂の交流の記録でもあります。本展は、山口市・中原中也記念館の2012年度特別企画展「中原中也の手紙−安原喜弘との交友」に新たな資料を加えて再構成したものです。本会場で初めて一堂に展示される全102通の手紙を中心に『中原中也の手紙』が語る交流の軌跡を紹介します。
時間
9時30分〜17時(入館は閉館の30分前まで)
料金
400、65歳以上・20歳未満・学生200、高校生100、中学生以下無料
休館日
月曜(祝日の場合は開館)
詳細情報URL
http://www.kanabun.or.jp
住所
横浜市中区山手町110 
お問い合わせ

会場

045-622-6666

情報更新日: 2013/5/15

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